私的統合サイン2~山の動かし方~ [ALOAH]
山の動かし方
私的統合サイン2: 思考+感情(エモーション)=フィーリング
フィーリングが山を動かす?!
パタゴニア セロトーレ山 blog「行きたいのは山々」さんより
http://www.asahi-net.or.jp/~nm3k-tgc/patagonia/pics.html
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思考と感情が一つになった時より考察
BYグレッグ・ブレイデンさん
参考資料
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Jx2b2nWHK0c
^-^こんにちは!アロア・ティクーです。ALOAHの鍵~星降る丘で~に寄ってくださってありがとうござ
います。今回はちょっとまじめです。何処からのチャネリングかと言うと私のハイヤーセルフからです。
・・・ということで、二回目の「私的統合サイン」と銘打っています。
今回の情報は、私も知りたかった事です。山が動くわきゃないでしょう!!トーマスの福音が有名なの
だそうですね。。。
グレッグさんの内容はあくまでも参照なので、私の内容は彼の言及とは若干違っています。
統合するのはきっと一人一人、自分の中で問いかけ、仕上げて行くオリジナルの智慧の表現がある
ことでしょう。きっかけはグレッグさんだけれど。「スレイヴ」もそうだと思います。そうやって自分の中
の智慧や直感から整理がつき、納得できると他人を責めたり、トラブルに巻き込まれたりが必然と少
なくなって行くと思います。
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希望の星に巡り合うまで歩きつづける
そんなスターピープルたちは山をも動かす!!
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全ての生命は目的(ミッション)を持ち、その成就に向かって全うのプロセスをひたすら進化創造し続ける。
特にその頂点における人間は、上位第一~三の3チャクラが司る「思考」に向けて、下位の3チャクラにある「感情:エモーション」のエネルギーを引き上げ、ハートセンターで融合させてフィーリングのエネルギーを発生させている。
ハートセンターは「フィーリング」の場。引き寄せのトーラス(円環)の中心、ZERO POINT FEELD<ゼロポイント フィールド>である。この場は常に引き寄せの磁場の中心。内的宇宙と外宇宙両方に働き、三次元実現の場を進化創造、発展させて行くのである。呼吸のように。
肉体の第一~第三チャクラのエリアに「感情(エモーション)」の場がある。ここは愛と調和に満たされている時、ハートのエリア「フィーリング」の磁場は外にエデン(調和社会)を創造する。一方、エゴによって磁場が出来るとき、争いと破壊の二元対立、善悪、勝ち負けの業火が燃え立つ。
つまり、「感情:(エモーション)」と言う生き物(エネルギー)は「愛(神を知っている)」か「恐れ(神を知らない)」かの2種類に分かれる。しかしこのフィールドは「愛と調和」の神のフィールドの泉である。
「感情:(エモーション)フィールド」は、ヨガの叡智によると第一~第三チャクラに相当し、動物、植物、大地など大自然とのかかわりやコミュニケーションによって熟成され整ってゆくそうである。
「感情:(エモーション)」の調和した高いエネルギーを育てるのは「感謝」であり、それは「推測・知識・思考」ではなくて、肉体を駆使した体験、経験、コミュニケーションの喜びや感動から、引きだしてゆくのである。引き出すとは、教育のことである。
それは純粋な叡智の焔、天使のフィールドでもあり、一層また「感謝」のエネルギーは養われる。
つまりエモーションは、「純真な情緒の泉」でもある。私達はこの感情(エモーション)のスパークの火花を素直な「生命のミッション」によって「思考」に結ぶ付ける時トーチのような大きな炎をハートに灯す事が出来る。
↑↑(上)大天使チャミエル サンディスクを具現させるスターチルドレン
フィーリングの場のエネルギーは、肉体の主がしっかり明晰な目標と目的のかなった真善美の表現者で、大地にしっかりとグラウンディングし、今に完全にある時、彼らの魅力はオーラに、瞳に、声帯の響きにも具体的に現れる。
瞳は内的泉であり、その螺旋ネネルギーは外宇宙エネルギーを松果体に送りインスピレーションのパワーを高める。
美しい声帯は「思考」と「感情;(エモーション)」の泉である。「フィーリング」磁場と呼応し神の共同創造主の錬金術のツール「言霊」となる。
言霊は形のパターンをその場に内在させ、必ず実を結ぶ生き物である。だから、発する時は相手の生命を活かすように心掛ける事が望ましい。
四大元素の水は感情の要素を司る。よって感情、フィーリングのエネルギーはそのまま水に宿り、また、地上の全てのクリスタルグリッドにも影響を与える。この科学的概念は水の惑星であり、クリスタルが主成分である生命供磁場の地球にとってはとても重要である。
*****余談*********************
言葉の「葉」とは、カルマ(業)を現す。カルマには善悪両方ある。言葉はエネルギーであり生命である。生命はその性質により目的成就をミッションとし、実現するまで引き寄せあいつつ成長し働き続ける。しかしながら宇宙真理では「現れたものは必ず消える」という法則がある。消えたものは、執着される事で再生を続ける。だから、人は「赦す」ことを魂に納めることで運が上がって来るのだ。
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聖アントニウス:聖なる錬金術師
このとき、もう一つの銀河へのセンター、ユニバーサル・ハート・チャクラが開かれ人類は更に高い魂のミッション銀河人類として宇宙との共同創造の仲間入りを真に果たす。
人生のミッションの潤滑油「運」は情報力で在り、また、本来の運とは、統合された三位一体の真善美の自我の目覚めが引きだしてゆく魂の経験の叡智であり、無限の能性のことである。ハート『フィーリングの場』こそが成功の泉である。
人類のミッションは究極の「知っている」ことの探究と一期一会の成就の歓喜の火花の連続である。知っていることは次々と花開かせてゆく曼荼羅のようなものである。
忘れてならない事は、曼荼羅の中心には常に「我即知なるもの」があるということである。宇宙中に曼荼羅は花開いておりその中心は常に普遍なる「我は我たるもの」の個性である。
山が動くことは、奇跡ではない。それはむしろ「必然」であり、必然の海の中で自由自在に花咲かせる時それは奇跡と人は言わなくなる。
重力で世界を観る時、人はそれを奇跡といい、内観し内なる力と叡智で生命そのものの性であるときそれを必然と呼ぶのである。
聖なる「知の珠」GAIA、私達は毎日彼女と共に、必然を引き出し宇宙の愛の万像を共に引き寄せ実現し続けている。地球は、知性と豊穣の女神。青き聖母。地球の恩恵をひたすら注がれつつあればこそ、私達は山をも動かすことができる。人類は無限の可能性をそうやって証明しつづけてゆく。新しい太陽の時代シリウス文明に向かって。
きょうも わたしたちのハートの中心から
宇宙に地球に世界に
無限の叡智が花開いて広がって
ゆきますように
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