ネオ・ファンタジア ~感謝いのりと子供~ [祈りと平和]
ネオ・ファンタジア
~感謝のいのりと子供~
新しい朝は毎日やってきます。学校のあまり好きではない9歳の娘には
命が永久に輝くようにと、「ハル」というコトタマが刻印されています。これ
は、半分だけ血の繋がっている二人の兄からの贈り物でした。なまえは
テレパシーで天界から神縁、霊縁深い光の家族に伝えられ命名を刻印
します。学校嫌いな娘に、なにかいい鍵はないかな?と始めたのが、小
さな発見作戦です。
帰宅すると、なんでもいいから何か新しいことを見つけた?って聞くのが
習慣になりつつあるのは私ばかり。彼女はちっともハートに響かない様
子。
魂が踊るしゅんかんの天使の微笑み
でも今朝は違いました。
お昼近く、キッチンのひだまりの中で「海 空 大地 山 水 食べ物 肉体
空気 火 天象 鉱物 天象 太陽 微生物 地球霊王 宇宙の光の家族」
に感謝行(カンシャギョウ)というエネルギーワークをしていました。
いままでだって、見ていて知ってたのに、今日は、彼女が「面白そう^ ^♪」
と参加したのです。わたしは、「OK!じゃ、ごいっしょに」
小さな手とクルクルした目で見よう見まね 海への感謝をしました。
「(=^▽^=)よくわからないけれど、海の神様が来て、たのしいね♡って♪
もっとやる!!」
一通りおわると、「あ~~きらきらな心になった!!」
「みんなにもおしえてあげたいよ!!たっくさん神様がくるんだよ!!」
そう言って遊びに出かけてゆきました。
細胞から息吹く森羅万象の触手
「なんでこんなにきもちがいいの?」
と、娘はききました。
「それはね、八百万の神々様はハルの中にいろんな形で生きておられて
ありがとうするとハルの中から今度は、お外においでになられて、お花は
お花に、動物は動物さんの成長に神々さまはお働きになられるからだよ。
そうするとね、ハルの心が嬉しくて、体も元気になれるんだよ^ー^」
そう言うといつもは「わかったわかった。はいはい!」としか言わないのに
「え!!ハルの中に土の神様もいるの?」
と驚きながら
「でも、すごく気持ちがいいから、そうなんだよ!!わかるよ。神様が
きらきらしてるもん!!」
と瞳を輝かせてスキップしながら外に出かけてゆきました。
ネオ・ファンタジアな時代の幕開けは、ハルばかりではありません。
この子がこんなに急に響きだしたということは、百一匹目の猿現象!
きっと、周りの子供たちも一斉に芽吹きをはじめる時代が来ているの
だな。って、直感します。
NHKでも、不思議な物語が多くなりましたね。
大人は理屈から、現れたものから判断しますが、子供たちは直感で
選択してゆきます。多少この三次元的な世界の成績が振るわなくて
も、彼らの感動する世界に私たち大人が素直に価値観を開くとき
きっと素晴らしい魔法の世界に飛び込んで行けるように思います。
因果から果印の世界へ
それがネオ・ファンタジアで、リアルなファンタジーの地球
☆☆☆
祈りの形がどんな風に子供が直感するのか、ハルの場合は感謝
の言葉と体の動きを伴った神々へのアクションでした。
地球は光の渦の中心にいよいよスピードをあげて進行中です。
回転が加速するということは禊も進みます。
しっかり、現実を生きるために魂を燃やすのではなく、魂が躍動
するから、現実も反映されるという「果印」の真理を潜在意識も
顕在意識も刻印しつつ、グラウンディングを自分自身にしっかり
して、今この時を拓いて行けたら、人生大成功だと感じています。
魂が躍動し輝く世界が現れるということはつまり、、世界平和
も準じて外宇宙に実を結びます。未来は決定されるということ。
それは、決まりきってる世界が現れるのではなく、生命に満ちた
力強い大調和の、無限なる道がイメージ通り開いてくる。物質
界に滋養されるという意味です。人類は、神界からの、美のメッ
センジャー。その世界がリアルファンタジーの世界で、ネオ・ファ
ンタジアなるアデンティティです。
人間は、生命体は、いずれ死を迎えます。でも、魂はまだ旅路の
通過点!!
これから、あたらしいネオ・ファンタジアの世界を創造すのは私た
ちであり、セントラルサンの外宇宙進化創造推進部隊です。
あの世の常識はこの世の非常識?
故に、果あっての因(プロセス)ということが、このリアル・ファ
ンンタジーの常識ということになります。それはつまり、カルマ
からの卒業、三次元世界のコントロールからの卒業も意味しま
す。神の息するところ「神域」は常に果であり、そこから意識が
意志によって引き出してるく世界が因のプロセスです。子供たち
はまだ純粋なのでそのことを直感で感じています。
果実はいつだって、まあるい。生命体の現れは歪みのない球
体。コトタマ遊びをするなら、球=宮。
だから、全ては完璧で欠けたるものはなく完璧なのがあの世
つまり、神界の常識。
わたしたちは、月がまあるいことを知っていても三日月を
美しいと愛でます。きっと、天のみ中の大神様も、そういう
ふうに満ち欠けしながら繊細な命の表現を、神様のみこころ
の中で現している私たちを愛おしいと愛でてくださることで
しょう。だから、全ては完璧と、自らが素直に宣言できると
きは、生命バイオリズムこそが月の美しさで、欠けてる姿
の影の部分を全く違う次元で科学するのでしょう。
それが呼吸なのかな。。と本日は私なりに置き換えてみて
います。
今日も私たちのハートの中心から
宇宙に地球に人類に
無限なる感謝とファンタジックワールドが
広がってる来ますように
全ては完璧!
欠けたるものなし!
大成就!!