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  恐れの終焉の時こそ言霊パワー!!

                   2013・8・31加筆

 

こんにちは!ALOAHです。いよいよ8月も終わりですね。

カルマはもう私には無関係の領域にきたな。。

そんな桜の季節の頃私にとっての「やくそく」の時を迎えま

した。

まるで、見えない311の再来のよう日々。規則正しさも、

敬虔さも無関係というような。全てに揺さぶりをかけてゆく

、そんな大きな浄化の流れが一気に押し寄せました。  

 

 顕在意識の自分にはどうにもならない。そんな流れに入った

時、それが必然ならと信じる事も魂の実力かもしれません。

できる限り周りに協力を仰ぎ、アドバイスを受けたら、後でき

ることは直感を信じ、「全託」で祈ることだけです。一切の肉

的、この世的な価値観も期待も外す天命に預ける祈りです。

そうして数日したとき、一冊の冊子が本棚から落ちてきました。

開いたページには「本心」という五井昌久先生の詩がありま

した。手に取り、声に出して読み始めると、言霊が心に染み

込んで行きました。

 

「ずっと知りたかった事があったでしょう?その日が来たん

だ・・やくそくの時が来たんだよ」とは主護霊の声でしょうか?

私の直感でしょうか?

血脈の中からそう語りかけてくるものがありました。

この世の常識的にも、あらゆるアドバイスや応援をお

願いし全宅で天命のままの祈りに意識を向けたとき

、思いもよらない方から声がかかりました。

 

導かれるままその「やくそく」の詳細をうけとるご神縁を頂

いた先が、清水浦安先生でした。清水先生からは、

「倭姫式神縁祝詞」を教えていただきました。先生は、

「祝詞にも賞味期限があるのですよ。この新しい祝詞は、

私に今降りておられる、倭姫さまから頂いたものです。

ご先祖さまと、自分の本心に向って声に出して読んでくだ

さい。一番初めに自分の声を聞くのは自分ですよ」

と教えていただきました。

 

その時から「本心」「倭姫式神縁祝詞」を日々の世界平和

の祈りに重ね声明することが新しい習慣になりました。

わかっていることなのに、霊的に高い言霊の流れを声に

することはことも心が喜々と整うものかと感動します。

そちらは、後ほどご紹介します。

 

 この地域の鎮守様は八雲神社です。境内に伊勢神宮

遷宮ポスターを見つけました。そのコピーに感動して

写メを撮りましたが、このコピーも、後ほどご紹介します

ね^^「ありがとう」という詩です。

写真 (3).JPG

八雲神社に貼られたポスター

 

話は戻りますが、倭姫さまは、伊勢神宮を今の伊勢に導い

たスーパー霊能者で神様の御杖先でした。

現在清水先生に降りてご指導をされている方もその倭姫様

です。

 

「やくそく」の時は個人個人迎えるタイミングは、魂の目的に

よって様々ですし、人生には大小いくつもの山があります。

私にとっての今回の山はある規模で、揃ってのシフトの中で

の一つの役でした。

 

なにがあっても、動じることなく受けて立つ!という時は来ま

す。・・・例えば、誰しもが避けられないのは肉体の死などで

す。

しかしそんな渦中、溺れることなく水面に浮き上がることが

できたのは、五井先生の詩と倭姫さまの祝詞のおかげです。

 

人は、ご飯や、酸素を肉体に養わないと生命は維持できぬ様

に、魂と霊性には真理の探求が必須です。

 

 どんな時も、大切なことは人類愛であり、感謝の心。それが

自分も人も生かし育て、「真理」を掴むことで神人一体となり

共同創造の宇宙の計画のに参加して行く事だと思います。

それこそが本当の救われであり人間の真実の生き方です。

 

 

 

  黎明に注ぐ光のメッセージ

 

  『白光への道』 序詩

    本  心
                            作  五井昌久
 
地球の未来を輝かせる為に
 
人々が是非共知らなければならぬ事がある
 
それは御身たちの真実が
 
御身たちの本心が
 
肉体生活にまつはる欲望と恐怖と
 
そして悲哀と憎悪と云ふ
 
黒い翼に蔽(おお)はれてゐると云ふ事である
 
 
それよりも亦(また)一層深く知らねばならない事は
 
御身たちの本心は
 
御身たちの真実は
 
宇宙を動かしてゐる大いなる智慧
 
無比絶対なるエネルギーの源泉に
 
其の基を置いてゐると云ふ事である
 
 
御身たちの本心は常に神と一つであり
 
御身たちの真実は神から発する光であり
 
そして御身たちは嘗(かつ)ては本心そのものであつ
 
たと云ふ事である
 
 
欲望 恐怖 悲哀 憎悪
 
さうした業生(カルマ)の想念は
 
御身たちが神の光の世界から
 
肉体と云ふ形の世界に自己限定した時から起つたもの
 
 
現はれては消え去る大海の泡沫
 
夢幻が画く一夜の劇
 
 
人類が争つてゐるのではない
 
人間たちが迷つてゐるのではない
 
争ってゐる想ひが
 
迷ってゐる想ひが
 
今 消え去らうとして人類の前を本心の前を通り過ぎてゆくところなのだ
 
 
御身たちは只黙つて
 
御身たちの本心が神と座を一つにしてゐる事を想つてゐるがよい
 
光り輝く神と本心とをみつめつづけるがよい
 
心を落ちつけ 想ひを静め
 
只々 神の光明を観じてゐるがよい
 
さうしてゐる時が一番
 
様々な業生(カルマ)の想念(おもひ)が消え去り易い時なのだ
 
 
御身たちよ
 
消え去る業生(カルマ)を止(とど)める事はない
 
夢幻の苦痛を想ひかへす事はない
 
御身たちが止めさへしなければ
 
想ひかへしさへしなければ
 
業生(カルマ)は再び御身たちの下に戻つてくる事はない
 
 
御身たちは今
 
本心そのものである
 
神の大光明と全く一つのものである
 
地球の未来を光一色で画き出すものである
 
     五井先生と植芝先生.jpg
ありし日の合気道創始者植芝先生(左)と五井先生(右)
 
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         倭姫式 神縁祝詞
 
伊勢神宮.jpg
 
生まれさせて頂いて ありがとう御座位ます
 
生かして頂いて ありがとう御座位ます
 
結んで頂いて ありがとう御座位ます
 
 
アマテラスオホミカミ
 
アマテラスオホミカミ
 
 
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「アマテラスオホミカミ」を唱えている意味は、
この言葉自体の音が言霊です。
内なる神である内座神を通して御神縁を結ぶ
言霊なのです
 
 
グッド マッチ リレーションシップ バイ ナミ アタゴ エージェント
「倭姫式 真心の感謝先祖供養」より
 
写真 2.JPG
 
 
伊勢神宮式年遷宮ポスターのコピー 
 
ありがとう
 
太陽に、光に、この星の温かさに 
 
ありがとう。
 
雨に、川に、きれいな水に
 
ありがとう。
 
大地に、杜に、お米に、
 
ありがとう。
 
祖先に、父に、母に、私の命に、
 
ありがとう。
 
感謝するものに気づいたら
 
大切なものを守ることができます。
 
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世界平和の祈り
 
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神ありがとうございます
 
この祈りは、宇宙神と五井先生との約束の祈りです。
この祈りのあるところ、宇宙神の光に包まれ
業因縁の黒雲が光に変換されてゆきます。
守護霊守護神の加護もずっと強くなります。
私たちは本来、護られるばかりの弱い存在ではありません。
肉体、幽体という着物を来ている光明燦然と輝く
神の分霊が本来のすがたです。
真理の祈りを口ずさみ、行動し、光次元の場を地上に
創造してゆく光のマスターです。
何があっても、自分を責めず、他人を責めず
過去にとらわれず、光の場の中に立ちましょう!!
そのための、宇宙神からの
短くして親しみやすい真理のいのりです
 
 
 
 
 
祈る地の産土の神様も共に働かれます。
家事をしながら、道を歩きながら、車を運転しながら
どうぞ口ずさんでみてください。
自分も、地域も光明の光に照らされます。
そして、いつの間にか、ここが元気に明るくなりますよ^^