卒業~次の地球へ~ [5次元]

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     卒業~次の地球へ~

  それは本当にシンプルで簡単なことでした

 「それは在ります。これが現実」と受け入れ認める事

            

             そして

 「これは消えてゆく。更に改善される」と手放すこと

            物質界の性

            出したら仕舞う

            作ったら壊す

            現れたら消える

  だから常に新しく改善され、更に洗練されてゆく

          呼吸こそが生命の証

   

   でも私たちは、作っても壊せないでいるし

         現しても消せないでいる

      過呼吸のままで苦しんでいました

全てにおいて「死」という通過点をとても怖がっていました

        完璧な事は調和であること

完全なことは律動が必然の中で行われていること

    

そして、常にその調和と律動の発展の流れの中にいることが

           成就ということ

  

          現れて消えてゆくこと

   でも、とっても大切なことは、一旦認めるということ

精霊界も人類が祝福と感謝を捧げその美しさと恩恵を悟ることで

      その先の進化に取り組めるそうです

この大生命創造の具現の世界は、大生命の肉体化した神人

    私たちの卒業と共に一気に全ての存在とともに

        新しい光一元の世界へ移行します

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  (」^ω^)こんにちは!アロアです♬

今日も素晴らしい光の交流と一期一会の出会いに感謝と祝福を!!

先日すごく面白いことがありました。年のせいなのか、目の焦点が突如

合わなく。。。もしや、老眼!!いやいやまさか!!あたふたしつつ

鏡に向かってスキンケアをしたり、お散歩の数を増やしたり、お祈り

を増やしたり・・・でも、ショッピングモールへお出かけしたとき、店内の

ガイドマップがあまりにも字が小さく、店内は照明がシックに調節されて

イライラしていました。・・そこにまたまた現れ出てたのは(^Θ^)/友人の

中イルカのΦ:ファイくんでした。

「なんで、素直に、体さんに言わないの?(=Θ=)そんなに変化すること

が悪いことですかね。。。」

・・・まったく、其のとおりです。。私は、Φ:ファイ君にすごくその時素直でし

た。そして、「私の、お目目さん♡いつもありがとう。私は老眼のようです

でも、この字を読みたいのですよ♡」って、心こめて、目を瞑り、紙面を見た

とき、本当におどろきました!!文字が読めるのです。

こんなことってあるのだね~。日頃私たちは、肉体さんに、細胞さんに

語りかけることなんて忘れてます。でも、どうでしょう!!本当にこんな

不思議な物語は当たり前に起きる世界に入ってきます。そして、体さんも

「こうしたら?」って、教えてくれるのです。私はいっしゅんにして、天国

にいるようでした。

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ファイ君にも感謝だし、その時の素直な私の心にも感謝でした。

一旦認める。それは「I AM」という宣言であり、また、そこから新しい

創造を、八百万の肉体におわされる神々様と共同創造をしてゆく。

そういう竹の節目のような締めくくりと、若い心がしなやかな世界を

生き生きと展開してゆくのですね。^ー^

そろそろ、私たちは、次の地球に移行の予兆です。死は常に私たちの

体内でも行われ、物質は物質らしい、生命の表現をせいいっぱい表現

し、私たちの意識に答えています。それは本当に、悲しいことではなく、

素晴らしい世界。無限なる生命の神さまが憧れる、尊い「始まりと終わり

」のある世界です。このことがわかったとき、私たちはその呪縛から放た

れます。老いの美、滅びの美学というものは日本人は常に禅の中に

自分を映し照らし合わせて全てと融合し合ってきました。富める者も貧し

きも、若きも老いも、そこになんの善悪もありません。ただ在るだけのわ

たしち。心のままの私たちです。そんな簡単なことがどうしてどうして

今まで分からなかったんでしょう。今日からは新しい世界が広がります。

ハートの中心から、命そのまま欠けたるものなく。時間は未来から流れ

過去に流れてゆき始めます。本当に、嬉しいい時間に感謝です^ー^♬

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覚書:ディクレシア ~文字文明以前の脳~ [5次元]

覚書:ディクレシア~文字文明以前の脳~

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こんにちは!!ALOAHーTICHOOです^ー^今この時の一期一会の輝く交流に祝福と感謝を申し上げます!!人智学の父ルドルフ・シュタイナーによれば、人類は文字の歴史から脳及び霊体の後退(振動数低下)を始めたそうです。そしていま、再び「音」に光が注がれつつあります。理屈っぽい私は、そのことについて日頃から知りたいと思っていましたが、ひょんなことから、大変興味深い資料に出会えました。そこに勿論明確な答えはありませんが、謎解きの大きな糸口であることは確かでしょう。しばらく、資料としての転記が続きますが、どうか、皆様の何かのお役にも立てたらとこちらに転載します

今日も私たちのハートの中心から

世界人類に愛と平和と叡智が無限に

広がってゆきますように♡

全ては完璧!欠けたるものなし!大成就!!

私たちの天命がまっとうされますように。

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紀伊国屋/書評空間より転載

http://booklog.kinokuniya.co.jp/kato/archives/2010/11/post_230.html


  

 知能に問題がなく教育も受けているのに、なぜか文字の読み書

きができないディスクレシアという発達障害がある(日本語では「読

 字障害」もしくは「難読症」)。ディスクレシアの人の中には空間把

握能力が並外れている人がいることがわかっており、すぐれた知

的能力を発揮する人もすくなくない。みずからディスクレシアであ

ることをカミングアウトしている著名人にはスティーブン・スピルバ

ーグ恐龍学者のジャック・ホーナー博士、俳優のトム・クルーズや

オーランド・ブルーム、スウェーデン王家らがいるし、ダ・ヴィンチや

アインシュタイン、エジソンもディスクレシアだった可能性があると

いう。

 他の能力が正常で文字の読み書き能力だけが阻害されている

のだとしたら、ディスクレシアの人は脳の文字処理過程になんら

かの問題が起きていることになるだろう。ディスクレシアの原因解

明は脳の文字処理のメカニズムの解明につながるのである。今

日では生きている人の脳の活動をイメージング技術によってこと

こまかにとらえることが可能になっており、文字の本性に迫る研

究がおこなわれている。今回はそうした最先端の研究を一般向

けに紹介した本を二冊とりあげよう。

 一冊目の『病の起源 2』は2008年にNHKで放映されたシリ

ーズ『病の起源』を書籍化したもので、2では読字障害、糖尿病、

アレルギーをあつかっている。糖尿病とアレルギーの章も興味深

いが、なんといってもすごいのは「読字障害~文字が生んだ病~

」である。

 音声言語の場合、耳からはいった刺激は聴覚野で特徴がとりだ

され、言語を処理する専門領域であるウェルニッケ野とブローカ野

を介して前頭葉に送られ、意味が理解される。ウェルニッケ野とブ

ローカ野は人類百万年の進化の過程で徐々に発達してきた領域

で、猿人段階ですでにブローカー野にあたるふくらみが生まれて

いたという。

 文字言語はどうだろうか。文字言語の場合、目からはいった刺激

は視覚野で形態情報を抽出された後、隣接する39野(角回)と40

野で音韻イメージに変換され、ブローカー野から前頭葉に送られる

ことがわかっている。文字言語は一度音韻イメージに変換されなけ

れば理解されない。ディスクレシアの人は文字音韻イメージに変

換する部分でつまづくらしいのである。

 音声言語は百万年かけて進化したので専門領域を発達させるこ

とができたが、文字言語はわずか八千年の歴史しかない。人間の

脳は文字を処理するようにはできていないので、文字の読み書き

は個人が努力して習得しなければならないのだ。

 読字を可能にする39野・40野とはどのような領域だろうか。39

野と40野は視覚野・聴覚野・運動感覚野・体性感覚野に囲まれて

おり、こうした諸領域を統合する働きをしている。具体的には石器を

製作し使いこなすために発達した領域で、文字処理は石器のため

の領域を転用しておこなわれていたわけだ。

 『病の起源』はディスクレシアという発達障害を手がかりに文字の

 誕生を人類進化史に位置づけるという壮大なビジョンを描いてみ

せてくれたが、限られた時間で説明するためにある種の単純化が

おこなわれていると見た方がいい。大筋では間違っていないだろ

うが、実際はこんなに割り切れた話ではないかもしれないのである。

 そのことを教えてくれるのが参考文献にもあげられていた『プル

ーストとイカ』である。著者のメアリアン・ウルフはディスクレシア研

究と治療の第一人者で、自身もディスクレシアの子供を持つ母親

である。

 本書は三部にわかれる。

 第一部「脳はどのようにして読み方を学んだか?」は文字の誕生

 からアルファベットの完成までをたどった文字史だが、専門外だか

らだろうか、あまり出来がよくない。いかにも自信なさげで見通しが

悪く、疑問符をつけたくなるような箇所もないわけではない。文字史

については『病の起源』の方の簡潔な叙述の方がはるかにすぐれ

ている。

 第二部「脳は成長につれてどのように読み方を学ぶか?」は著者

の専門だけに叙述が見違えるように生き生きとしてくる。脳の文字

処理過程はミリ秒単位で追跡されており、『病の起源』で図式化さ

れていたような単純な話ではないことがわかる。

 文字を読み書きはなれてくればより滑らかに、より容易におこなわ

れるようになってくる。それは脳が文字にあわせて自らを再編成した

ことを意味する。文字は脳を作りかえるのだ。

 ポルトガルの研究者が辺鄙な農村地帯で実施した教育の機会

がなかったので読み書きができない者と、そうした境遇にもかか

わらず読み書きを習得した者との比較研究は興味深い。同じ環境

で生活しながらも読み書き能力の有無によって行動学的・認知言

語学的・神経学的な差があることがわかったのだ。その差の原因

は脳にあった。この二群の被験者が六〇代に入ってから脳スキャ

ンを行ったところ、さらに大きな相違が確認された。読み書きでき

ない群の被験者の脳は言語課題を(記憶して解決しなければな

らない問題を扱う場合のように)前頭葉の脳領域で処理していた

のに対し、読み書きできる被験者群は側頭葉の言語野を使用して

いたのだ。つまり、農村部で同じような育ち方をした人々であるの

に、リテラシーを獲得したか否かで脳内での言語処理の仕方に著

しい差が生じたということになる。アルファベットの原理を習得した

ことにより、視覚皮質のみならず、知覚、識別、分析などの聴覚

・音韻機能や、言語音の表象・操作を司る脳領域においても、脳の

機能の仕方が変化したわけだ。

 読み書きができる者の間でも本をたくさん読む者(本書では「熟

達した読み手」と呼んでいる)と全然読まない者の間には脳に差

が生まれているというから恐ろしい。

 第三部「脳が読み方を学習できない場合」は本書の一番の読

みどころで、ディスレクシアを手がかりに脳の文字処理に斬りこ

んでいく。

 健常者でも文字を使用するかしないかで脳に違いが生まれる

ことは第二部で示されたが、ディスクレシアの人では通常の脳の

再編成が起らず、おそらくは機能代償によって別の形の再編成

が起きているらしい。

 言語によってディスクレシアのあらわれ方に違いがあるという発

見も興味深い。ドイツ語やスペイン語のような綴りと発音が即応し

ている言語と英語のように不規則な言語では明かに違い後者の

方が障害が重くなるのだそうである。標準語で育った子供と方言

で育った子供でも障害の度合が変ってくるという。標準語話者に

とっては話し言葉と書き言葉の距離は短いが、方言話者にとって

は距離が大きく負担が大きいということらしい。(文末略)

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